立教大学様主催キャリアガイダンス「しょうがいのある学生のための就職ガイダンス」に講師として登壇しました。

2022年6月28日（火）、立教大学主催のキャリアガイダンスに「コミュニケーション・サポート・プログラム」（CSP）スタッフが講師として登壇しました。

今回の就職ガイダンスは、障害のある学生を対象にオンラインと対面のハイブリット形式にて実施し、20名近くの方にご参加いただきした。

参加者からいただいたご感想を一部ご紹介いたします。

【学生からいただいたコメント】

• 障害者雇用以外でも就職に対する価値観など、参考になる部分が多くあった。
• 周りに流されないで自分のやりたいことをやっていく、得意を活かしていくことが必要だと思った。
• 自分の魅力をどのように伝わるのかをしっかりと考えられる必要があると思った。そしてその魅力が会社の理念にあっているのかを考えながら選択していくことが重要である。
• 長く安定して働くためにも体調を整えることや自己理解を深めることが重要になることを改めて実感した。

また、本キャリアガイダンスを主催した立教大学キャリアセンターの方からもご感想をいただいておりますので、ご紹介いたします。

【立教大学キャリアセンターからいただいたコメント】

学生からのコメントにもあったように、自分自身について理解することの重要性を学生が認識したことは学生にとって大きな気づきだったと思います。
このガイダンスをきっかけにして、学生が自分自身のキャリアについて考え始めることを願っています。

CSP事務局は今後もプログラムやキャリアガイダンスを通じ、就職活動に不安を感じている大学生を支援してまいります。
大学内でのキャリアガイダンスの講師も行っておりますので、お気軽にご相談ください。